「第4回　桜花城北セミナー」を開催致しました。

10月27日（土）午後から大宮キャンパス10号館セミナー室において4名の産学の先生をお招きし、応用化学科主催、同学科同窓会「桜花会」ならびに大阪工業大学地域産業支援プラットフォーム(OIT-P)共催で「第4回　桜花城北セミナー」を開催致しました。
１）ブロック共重合体が織りなすナノ材料　
早川　晃鏡　先生（東京工業大学物質理工学院材料系　教授）
２）ヒドリドイオン導電性材料の開発と将来展望
小林　玄器　先生（分子科学研究所　物質分子科学研究領域分子機能研究部門　准教授）
３）含窒素高分子から作成される燃料電池カソード用炭化触媒の開発
畳開　真之　先生（帝人株式会社　融合技術研究所）
４）企業における電池の研究開発
堀場　達雄　先生（東京理科大学　研究推進機構　総合研究院　教授）
　本セミナーには、本学科の学生および教員、OB合わせて50名程度の参加があり、大学や研究所における最先端の研究から、会社での応用研究と大学の基礎研究とのスケール感の違いまで、広く深く学ぶことが出来ました。